ABOUT
紡 染 織 編作家の「羊羽(ようは)」といいます。
幼き頃、祖母に刺し子を教えてもらったことまた伯母がかれこれ70年近くの間備前焼の女流作家であり、幼き頃より土に触れさせてもらえ作品作りを物心つく頃から今までずっとさせてもらっていたことからハンドメイド良さを肌で感じて育ちました。
紡ぎとの出会いは初めは綿からでした。母方の実家に帰省すると綿くり機をかけることから紡ぐことをさせてもらい糸車で紡いでいました。そのことで紡ぎを深く学ぶようになり高校の時、羊を初めて紡ぎ感動し、その頃からどっぷりと紡ぎ、織り、染め、の世界に。全国各地で師匠の先生方々に数十年指導を受け今に至りますがまだまだ学ぶことはたくさんあり生涯学びは続きそうです。
羊毛、獣毛等利用した、染、糸、織、編の作家活動しています。
紡ぎ糸(アートyarn ストレートyarn等)と手染め糸がメインです。
時折、自宅の窯で焼いた陶器(主に多肉鉢)、編み、織りの作品や織りの反物羊毛フェルトや天然石ガラスを利用した ブローチ等製作販売することもありますが不定期です。